今日の記事はある程度経験のある人向けです。
私はついた席では、どうしても生理的に無理。
と思う人以外は全て連絡先を聞きます。県外の人でも出張で年に1回くらいは来る。というレベルであれば聞きます。
とにかく連絡先は多れば多い程良いです。
そんなにたくさん連絡先が増えても管理ができない。とか覚えてられない。とか掴めそうな人にだけ連絡先聞いたほうが効率よくない?なんて言う人もいますが、わたしは数打てば当たると思っていますので、とにかく聞くことをお勧めします。
逆に連絡先を聞かない場合
・旅行で来た人(明日帰る。もう来ることもない)
・お触りくらいは可愛いものですが、すぐ叩く人とかオラオラしてきて「お前俺を誰だと思ってんだ?アフタ―行かないとかあり得ないから」とか上から言ってくるような人、お店のスタッフに暴言吐くような人には連絡先は聞きません。そんな人に媚びてまで指名をとりたいとは思いません。
・ホスト、同業(同業の付き合いをしてまで指名をとろうと個人的に思っていないので、同業の人には連絡先は聞きません。この話は今度詳しく書きます)
その他は、生理的に無理なビジュアルだったり、お触りが激しいとか、口説いてくるとか普通なら早く席抜けたい!!と思うようなお客さんにも連絡先を聞きます。
他の嬢が生理的に無理なお客さんは、けっこう簡単に指名で返ってきます。気持ち悪がらずに聞きましょう。
月に20日出勤するとして、1日2席フリーについたとします。
月40件連絡先が増えます。年480件です。このくらい連絡先があると結構強いです。
連絡を送る頻度としては
・連絡先を交換した翌日
・返信がなくても3日後にはもう1度(忘れられる前に)
・その後返信がなくても週1回
・3か月くらい既読にもならなかったら諦める
・既読になって返信がない場合は、1か月に1度くらい連絡する
・年末は普段飲みに出ない人も出たりします。最近は11月から忘年会が始まるので、11月1週目くらいから全てのお客さんに連絡を始めます。1,000件あるのなら1,000人に送る。
・一度でも来店があってその後来店がない人には、11月には連絡を入れるようにしています。年に1度だけでは嫌らしいので、ボーナスの出る7月あたりにも連絡を入れてみます。
とにかく既読にはなるけど返信がない。というお客さんには5年でもしつこく連絡を続けてください。
過去、5年間が空いていたお客さんがふいに連絡が来て、その再会を機に毎月来てくれるようになった。という人もいます。
実際のところは分かりませんが、空白の5年間は他にお気に入りの子がいて、その子が夜を辞めたとかで行くお店を探していたタイミングだったのかもしれません。
とにかく自分のことが嫌いになったとか、そういう理由じゃないかもしれません。結婚したとか、子供が生まれて自由にお金が使えなくなったとか、何かお店に行かれない事情があるのかもしれません。
お店にも行かれないのに連絡だけ返すのも申し訳ないな。と思う紳士なのかもしれません。
連絡だけまめにしてきて全然お店に来ない人より、よっぽど良心的だと思いませんか?
他にも7年ぶりくらいにやってきたお客さんは「俺前にあった時より出世して課長になったんだ。給料も増えたからさ」ってシャンパンを入れてくれました。
地方でシャンパンなんて、ほんとバースデーか周年の時くらいしか出ないんですよ!!
都会じゃ日常の風景かもしれませんが、シャンパン入れるなんて相当嬉しかったんでしょうね。そういう「まさか」もあるので、私は数年来店がない人にも年に2回は連絡を入れるようにしています。
こうして連絡を取り続けていると、月に1回は来てくれる。月に2回くらい来てくれる。というお客さんが出てきます。
そういった定期的に来てくれるお客さんは本当に大事にしてください。指名が安定します。同伴も月に1回はこの人。という人が8人いれば週末の同伴は確実に組めます。
バースデーだったり、イベントだったりこの日にどうしても指名が欲しい!!という日にお願いできる。甘えられるお客さんを作ってください。
どのお客さんもふいにやってくるような人だと予定が立てられません。
その代わり、そういったお願いしたい時にどうしても用事がある時以外は「いいよ」と言ってくれる神客は大事にしてください。
そのお客さんの誕生日は必ず把握。食事をごちそうして、少額でもいいのでプレゼントを渡して、その日のお店での会計は最低料金で帰ってもらう。(店外だけは絶対にしない。あくまで同伴は絶対にする)
それくらいは少なくともしてください。甘えてばかりでこちらからは何も与えないようだといずれ、神客は去っていきます。
シャンパンなんて入れてくれなくていい。来て欲しい時に来てくれる。それで十分です。
そういう良い関係を築けそうなお客さんを日々、フリーについて探していくわけです。
こんな生活を3年も送っていれば、毎日予定が作れます。
3年も長い(つд⊂)というのであれば、とにかくつく席全て連絡先交換をすることから始めてみてください。

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私はついた席では、どうしても生理的に無理。
と思う人以外は全て連絡先を聞きます。県外の人でも出張で年に1回くらいは来る。というレベルであれば聞きます。
とにかく連絡先は多れば多い程良いです。
そんなにたくさん連絡先が増えても管理ができない。とか覚えてられない。とか掴めそうな人にだけ連絡先聞いたほうが効率よくない?なんて言う人もいますが、わたしは数打てば当たると思っていますので、とにかく聞くことをお勧めします。
逆に連絡先を聞かない場合
・旅行で来た人(明日帰る。もう来ることもない)
・お触りくらいは可愛いものですが、すぐ叩く人とかオラオラしてきて「お前俺を誰だと思ってんだ?アフタ―行かないとかあり得ないから」とか上から言ってくるような人、お店のスタッフに暴言吐くような人には連絡先は聞きません。そんな人に媚びてまで指名をとりたいとは思いません。
・ホスト、同業(同業の付き合いをしてまで指名をとろうと個人的に思っていないので、同業の人には連絡先は聞きません。この話は今度詳しく書きます)
その他は、生理的に無理なビジュアルだったり、お触りが激しいとか、口説いてくるとか普通なら早く席抜けたい!!と思うようなお客さんにも連絡先を聞きます。
他の嬢が生理的に無理なお客さんは、けっこう簡単に指名で返ってきます。気持ち悪がらずに聞きましょう。
月に20日出勤するとして、1日2席フリーについたとします。
月40件連絡先が増えます。年480件です。このくらい連絡先があると結構強いです。
連絡を送る頻度としては
・連絡先を交換した翌日
・返信がなくても3日後にはもう1度(忘れられる前に)
・その後返信がなくても週1回
・3か月くらい既読にもならなかったら諦める
・既読になって返信がない場合は、1か月に1度くらい連絡する
・年末は普段飲みに出ない人も出たりします。最近は11月から忘年会が始まるので、11月1週目くらいから全てのお客さんに連絡を始めます。1,000件あるのなら1,000人に送る。
・一度でも来店があってその後来店がない人には、11月には連絡を入れるようにしています。年に1度だけでは嫌らしいので、ボーナスの出る7月あたりにも連絡を入れてみます。
とにかく既読にはなるけど返信がない。というお客さんには5年でもしつこく連絡を続けてください。
過去、5年間が空いていたお客さんがふいに連絡が来て、その再会を機に毎月来てくれるようになった。という人もいます。
実際のところは分かりませんが、空白の5年間は他にお気に入りの子がいて、その子が夜を辞めたとかで行くお店を探していたタイミングだったのかもしれません。
とにかく自分のことが嫌いになったとか、そういう理由じゃないかもしれません。結婚したとか、子供が生まれて自由にお金が使えなくなったとか、何かお店に行かれない事情があるのかもしれません。
お店にも行かれないのに連絡だけ返すのも申し訳ないな。と思う紳士なのかもしれません。
連絡だけまめにしてきて全然お店に来ない人より、よっぽど良心的だと思いませんか?
他にも7年ぶりくらいにやってきたお客さんは「俺前にあった時より出世して課長になったんだ。給料も増えたからさ」ってシャンパンを入れてくれました。
地方でシャンパンなんて、ほんとバースデーか周年の時くらいしか出ないんですよ!!
都会じゃ日常の風景かもしれませんが、シャンパン入れるなんて相当嬉しかったんでしょうね。そういう「まさか」もあるので、私は数年来店がない人にも年に2回は連絡を入れるようにしています。
こうして連絡を取り続けていると、月に1回は来てくれる。月に2回くらい来てくれる。というお客さんが出てきます。
そういった定期的に来てくれるお客さんは本当に大事にしてください。指名が安定します。同伴も月に1回はこの人。という人が8人いれば週末の同伴は確実に組めます。
バースデーだったり、イベントだったりこの日にどうしても指名が欲しい!!という日にお願いできる。甘えられるお客さんを作ってください。
どのお客さんもふいにやってくるような人だと予定が立てられません。
その代わり、そういったお願いしたい時にどうしても用事がある時以外は「いいよ」と言ってくれる神客は大事にしてください。
そのお客さんの誕生日は必ず把握。食事をごちそうして、少額でもいいのでプレゼントを渡して、その日のお店での会計は最低料金で帰ってもらう。(店外だけは絶対にしない。あくまで同伴は絶対にする)
それくらいは少なくともしてください。甘えてばかりでこちらからは何も与えないようだといずれ、神客は去っていきます。
シャンパンなんて入れてくれなくていい。来て欲しい時に来てくれる。それで十分です。
そういう良い関係を築けそうなお客さんを日々、フリーについて探していくわけです。
こんな生活を3年も送っていれば、毎日予定が作れます。
3年も長い(つд⊂)というのであれば、とにかくつく席全て連絡先交換をすることから始めてみてください。

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