どうしたらお客さんが掴めるのだろう??
もう、色んな接客を試してきました。
結果、無理してキャラを作っても疲れてしまう。という結論に達しました。
自分の個性で売るのが一番なんです。
だから、色恋がいいとか友営がいいとか正解はありません。
なんて言ってしまうと今回の記事は終わりになってしまうので、色々試してみた結果、一番お客さんが長く続いている私の今の営業方針を書いてみたいと思います。あくまで私の場合なので、参考程度に。
私は限りなく友営に近い、長年連れ添った女房営業。って感じでしょうか。
初対面ではとにかく明るく、楽しんで帰ってもらうことに徹しています。
で、とにかくお客さんがフと話してくれたエピソードだったり好みを覚えておきます。覚えておけない場合はメモ帳に入れておきます。私の場合はラインを交換した時にの名前のところに後で思い出せるように特徴を入れています。
特に、お客さんとして欲しい!!と思った人のことは細かく記憶するようにしています。
営業(ライン)する時には必ず、その人にしか分からない内容で送るようにしています。
コピペは飲み慣れている人にはすぐにバレますし、せっかくの労力が逆にマイナスになってしまうので、コピペでラインするくらいなら、送らないほうがいいです。
無駄に定型文を毎日送るくらいなら、その人のために作った文章を週に2回送ったほうが効果的です。
いざ指名で返ってきました。
初回で話した内容をサラリと会話に盛り込む。来店までにラインした内容を会話に盛り込む。
そうだよね。タバコだいぶ前に辞めたんだもんね。とか、あたかも前からの知り合いかのように、その人の知っている情報を会話に盛り込むとお客さんは
そんな話したっけ。よく覚えてるな〜と関心してくれます。
とにかく否定的なことは言わず、お客さんが黒と言えば黒に賛成する。私はあなたの味方です。と思ってもらいます。
それだけだと色気がゼロになってしまうので、程よくやだ〜って言いながら腕にしがみついたり、ちょっと行ってくるね。って時は膝をポンポン触っていったり、「女」も忘れないように小出しにする。
女を全面的に出してしまうと「俺と付き合うか?」とかそういう話になっていってしまうので、あくまで小出しにするくらいが丁度良いです。
それすら求めていない奥さん大好き。みたいなお客さんには女感を出さずに奥さんにも言えない愚痴をうんうん。言いながら聞く愚痴聞き役だったり、そんな役回りが多いです。
家族には会社の愚痴を言いたくないからさ。ごめんね。愚痴っちゃって。ってスッキリして帰っていかれます。
そうかと思えば、シャイで自分からは話せないようなお客さんもいます。もう長いですが、未だに私が一人でペチャクチャ喋って彼はへ〜そうなんだ。と聞いていますが、それでも毎月同伴してくれてもう7年くらいでしょうか。
たぶん外見的に単価上げされたり、飲み屋さんでは酷い扱いをしてきたんじゃないかな。と思うような人なので私は良心的な価格で長い付き合いができればと思って彼の誕生日には食事をごちそうして、プレゼントをあげたりしています。
本当に喜んでくれるので、そういったちょっとしたプレゼントなんかも長く続く秘訣かもしれません。
とにかくあの子の店行けば安パイ。
そういう位置づけを目指しています。なのでお気に入りのキャバ嬢の相談されたりもします。
色恋だと口説かれて、かわして、そのうちダメだと気づかれて来なくなりますから、2番手でも3番手でもいいから、切れない間柄を作っていくようにうまく仕向けていくのがオススメです。
ひたすら口説かれる1時間はしんどいですしね。口説いてくるお客さんは一人で来る人が多いので団体さんを連れてきてくれるお客さんのほうが楽だし、売上が上げやすいというメリットもあって、色恋で引っ張るのは苦手です。
連絡をとっているお客さんが皆口説いてくる。というのはたぶんアナタの接客に問題があります。連絡をしていて〇〇さんに会いたいな〜なんて言っていて店には来てくれません。じゃあ、休日会おうよって言われても仕方ないです。
褒めはしても会いたいとか好きとか、そういう匂わせることは言わないほうが、後々自分のためになりますよ。

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もう、色んな接客を試してきました。
結果、無理してキャラを作っても疲れてしまう。という結論に達しました。
自分の個性で売るのが一番なんです。
だから、色恋がいいとか友営がいいとか正解はありません。
なんて言ってしまうと今回の記事は終わりになってしまうので、色々試してみた結果、一番お客さんが長く続いている私の今の営業方針を書いてみたいと思います。あくまで私の場合なので、参考程度に。
私は限りなく友営に近い、長年連れ添った女房営業。って感じでしょうか。
初対面ではとにかく明るく、楽しんで帰ってもらうことに徹しています。
で、とにかくお客さんがフと話してくれたエピソードだったり好みを覚えておきます。覚えておけない場合はメモ帳に入れておきます。私の場合はラインを交換した時にの名前のところに後で思い出せるように特徴を入れています。
特に、お客さんとして欲しい!!と思った人のことは細かく記憶するようにしています。
営業(ライン)する時には必ず、その人にしか分からない内容で送るようにしています。
コピペは飲み慣れている人にはすぐにバレますし、せっかくの労力が逆にマイナスになってしまうので、コピペでラインするくらいなら、送らないほうがいいです。
無駄に定型文を毎日送るくらいなら、その人のために作った文章を週に2回送ったほうが効果的です。
いざ指名で返ってきました。
初回で話した内容をサラリと会話に盛り込む。来店までにラインした内容を会話に盛り込む。
そうだよね。タバコだいぶ前に辞めたんだもんね。とか、あたかも前からの知り合いかのように、その人の知っている情報を会話に盛り込むとお客さんは
そんな話したっけ。よく覚えてるな〜と関心してくれます。
とにかく否定的なことは言わず、お客さんが黒と言えば黒に賛成する。私はあなたの味方です。と思ってもらいます。
それだけだと色気がゼロになってしまうので、程よくやだ〜って言いながら腕にしがみついたり、ちょっと行ってくるね。って時は膝をポンポン触っていったり、「女」も忘れないように小出しにする。
女を全面的に出してしまうと「俺と付き合うか?」とかそういう話になっていってしまうので、あくまで小出しにするくらいが丁度良いです。
それすら求めていない奥さん大好き。みたいなお客さんには女感を出さずに奥さんにも言えない愚痴をうんうん。言いながら聞く愚痴聞き役だったり、そんな役回りが多いです。
家族には会社の愚痴を言いたくないからさ。ごめんね。愚痴っちゃって。ってスッキリして帰っていかれます。
そうかと思えば、シャイで自分からは話せないようなお客さんもいます。もう長いですが、未だに私が一人でペチャクチャ喋って彼はへ〜そうなんだ。と聞いていますが、それでも毎月同伴してくれてもう7年くらいでしょうか。
たぶん外見的に単価上げされたり、飲み屋さんでは酷い扱いをしてきたんじゃないかな。と思うような人なので私は良心的な価格で長い付き合いができればと思って彼の誕生日には食事をごちそうして、プレゼントをあげたりしています。
本当に喜んでくれるので、そういったちょっとしたプレゼントなんかも長く続く秘訣かもしれません。
とにかくあの子の店行けば安パイ。
そういう位置づけを目指しています。なのでお気に入りのキャバ嬢の相談されたりもします。
色恋だと口説かれて、かわして、そのうちダメだと気づかれて来なくなりますから、2番手でも3番手でもいいから、切れない間柄を作っていくようにうまく仕向けていくのがオススメです。
ひたすら口説かれる1時間はしんどいですしね。口説いてくるお客さんは一人で来る人が多いので団体さんを連れてきてくれるお客さんのほうが楽だし、売上が上げやすいというメリットもあって、色恋で引っ張るのは苦手です。
連絡をとっているお客さんが皆口説いてくる。というのはたぶんアナタの接客に問題があります。連絡をしていて〇〇さんに会いたいな〜なんて言っていて店には来てくれません。じゃあ、休日会おうよって言われても仕方ないです。
褒めはしても会いたいとか好きとか、そういう匂わせることは言わないほうが、後々自分のためになりますよ。

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